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診療科・部門

認定看護師

認定看護師とは、特定の分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができ、日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められたものをいいます。
役割としては

  1. 個人、家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する(実践)
  2. 看護実践を通じて看護職に対し指導を行う(指導)
  3. 看護職に対しコンサルテーションを行う(相談)

の3つの役割を果たします。
日本看護協会では21分野が特定されており、当院は、現在5分野5名の認定看護師が活動しています。現場での実践・指導・相談、そして院内・外での研修を行っています。

感染管理認定看護師

石川敦之

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師は、病院を利用する患者さんやご家族、病院を訪れるすべての人々はもちろん、現場で働くすべての人々を感染から守る役割があります。私は感染制御チームの一員として活動しています。安全な病院環境を整えるため、多職種の方々と協力し、院内巡視や研修会を開き、すべてのスタッフが適切な感染対策が行えるようにチームワークを大切に取り組んでいます。

救急看護認定看護師

桑原雅恵

救急看護認定看護師

救急外来で病態に応じた迅速な救命技術やトリアージを行い、突然の病気により危機状況にある患者さんやご家族への早期的な介入や支援を行っています。
教育的役割として院内外における新人看護師や既卒者を対象とした急変時の対応や、看護師だけでなく多職種を対象としたBLSの研修の企画運営を行っています。
災害看護にも力を入れ、院内全体で災害に対する意識を高め実践能力を培うために研修を企画運営しています。 

皮膚・排泄ケア認定看護師

鈴木里佳

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケアの専門性は、ストーマや瘻孔周囲の皮膚の保護や皮膚障害への対処によって開発された知識や技術が、排泄物による皮膚障害にとどまらず、褥創や慢性潰瘍の対処や予防に活用できたことから発展してきました。
皮膚・排泄ケア認定看護師の役割は、健康を害した皮膚や皮膚障害のリスクの高い脆弱な皮膚に対し、健康を取り戻すこと、また、身体の機能低下や社会生活を制限する排泄障害に対する苦痛を取り除くことです。そして、人間の尊厳を保ち、生きる意欲や人間らしさを取り戻すためのケアを専門的な知識・技術を用いて援助することを目的としています。「ストーマケア」「褥創ケア」「失禁ケア」を毎週水・木曜日を中心に活動しています。

緩和ケア認定看護師

室川真由美

緩和ケア認定看護師

緩和ケアは、がんの末期にある患者さんだけに関わるケアではありません。現在は「生命を脅かす疾患に直面する患者さん・ご家族に対し、疾患の早期から行うケア」へと変わってきています。私は病棟所属で緩和ケアチームのメンバーとしても横断的活動を行っております。苦痛の緩和はもちろん、患者さん、ご家族のQOL(生活の質)を大切にし、最期までその人らしく過ごせることを第一に考えケアに関わらせていただきます。

がん化学療法看護認定看護師

矢巻記子

がん化学療法看護認定看護師

がん患者さんは年々増加傾向にあり、がん治療も10年前とは比較にならないくらい進歩しています。最近では通院しながら抗がん剤治療を行うケースが多く、がんに伴う症状や薬の副作用を抱えながら自宅で療養していらっしゃる方が増えています。治療と折り合いをつけながら生活を続けていくことは、患者さんだけでなくご家族の負担も大きなものがあります。がん化学療法認定看護師として患者さんやご家族の治療に伴うつらさを聞き、できる限り安楽に治療が続けられるように関わっていきます。

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