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診療科・部門

外科

外科の概要・特長

消化器外科(食道、胃、大腸、肝・膵・胆道系疾患)を中心に、乳腺外科、甲状腺外科、呼吸器外科、末梢血管外科(下肢静脈瘤)、一般外科(鼠径ヘルニア、虫垂炎)と幅広く診療、治療を行っております。外科専門医、外科指導医、消化器外科専門医、乳腺外科専門医、腹腔鏡外科技術認定医、胸部外科認定医、消化器内視鏡専門医、消化器内視鏡指導医、消化器病専門医、がん治療認定医、JATEC修得医等、各専門医を擁しており、専門性を追求しながら全国レベルでの治療を提供しております。
また当科の最大の特徴である腹腔鏡下手術を中心とした鏡視下手術の充実を心がけております。当科ではこの地域ではまだ数が少ない、日本内視鏡外科学会技術認定医を擁しており、この者を中心に安全で侵襲が少なく且つ小さな傷口の手術を出来るだけ多くの患者さんに提供できるよう努力しております。
また先述通り、平成24年6月より乳腺外科専門医が加わりました。県西部で大学以外で乳腺外科専門医を擁しているのは当院外科だけであります。昨今の乳がんの増加に対して、専門家の診断治療を提供できるようになりました。
さらにがんに対する集学的治療の推進を行っております。手術治療のみならず、化学療法、放射線治療(東海大学放射線科と連携)を併用する治療を積極的に行っています。平成21年9月に外来化学療法室がオープンし、がん治療認定医4名を中心に、総計約80~90人/月程度の患者さんに対して、より安全に且つ快適な環境の化学療法を提供しております。
加えて平成25年4月より外科スタッフと緩和ケア認定看護師を中心に緩和ケアチームを立ち上げました。緩和ケア講習を修了させた医師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカー、作業療法士、理学療法士、緩和ケア指導講習終了医師、および緩和ケア認定看護師による院内ラウンドを行い、患者さんの肉体的苦痛とともに精神的苦痛の緩和にも努めています。

主な対象疾患と治療・症例数(平成28年度)

平成28年度の全手術総数は392例で、主な内訳は以下の通りです。

胃がん 25例(腹腔鏡下胃切除    4例)
胃GIST  1例(腹腔鏡下胃部分切除 1例)
大腸がん 63例(腹腔鏡下大腸切除  26例)
肝臓がん  6例
膵臓がん  5例
胆道がん  0例
胆石・胆嚢炎 46例(腹腔鏡下胆のう摘出 42例)
総胆管結石  1例
急性虫垂炎 36例(腹腔鏡下虫垂切除 24例)
鼠径ヘルニア 90例(腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術  87例)
腹壁瘢痕ヘルニア  3例(腹腔鏡下手術 3例)
乳がん 35例(乳房温存手術 23例)
甲状腺疾患  1例
呼吸器疾患  3例(胸腔胸下手術 3例)
下肢静脈瘤  0例
内痔核  1例
消化管穿孔 13例
腸閉塞 20例(腹腔鏡下手術 4例)
その他 50例

医療機関認定

日本外科学会外科専門医制度指定修練施設
日本消化器外科学会消化器外科専門医制度指定関連施設
日本消化器病学会専門医制度関連施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
日本癌治療認定医機構認定研修施設
日本乳癌学会認定医専門医制度関連施設

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