日本における三大死因は悪性新生物(がん)・心疾患・脳血管疾患です。これらの疾患による死亡を減少させるためには、ひとり一人の健康に対する意識を高める必要があります。
人間ドック・健診は現在の健康状態を的確に把握し、病気の予防、早期発見、早期治療を行って健康を保っていくため手段です。
近年は、長生きの指標となる「平均寿命」よりも、元気で健康に過ごすことができる年齢の指標である「健康寿命」が注目されています。
健康を実現するためには、病気になる前に疾患リスクを発見して予防することが重要です。人間ドック・健診を受診することで、早期発見・治療ができ、今後の健康寿命延伸にもつながります。
ひとり一人が健康で豊かな気持ちで毎日を過ごすために、当健診センターでは受診者みなさんの健康管理のお役に立ちたいと考えています。
当院健診センターは、令和5年度インフルエンザ予防接種(成人対象)を以下のとおり実施いたします。 原則、当院かかりつけの患者さんや車いす等を利用される方を優先して受付させていただきます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
(1)65歳以上の方
(2)上記以外の方(成人)
(1)65歳以上の方
令和5年10月2日(月)~
(2)上記以外の方(成人)
令和5年10月16日(月)~
(1)65歳以上の方
令和5年10月17日(火)~令和6年1月30日(火)まで
(2)上記以外の方(成人)
令和5年10月31日(火)~令和6年1月30日(火)まで
※インフルエンザワクチンの供給状況等によって、変更になる場合があります。何卒ご了承ください。
5,000円(税込)
※ 各市町村の助成金額等によって、自己負担額は異なります。詳細は、お住まいの市町村にお問い合わせください。
当院健診センターにて、お電話で受付いたします。
直通TEL:0463-81-0855
受付時間:平日10:00~16:30(土日・祝日は除く)
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの接種間隔については同時接種を含め、13日未満とすることが可能ですが、当院健診センターでは1週間程度空けていただくことを推奨しています。
※現在当院では、新型コロナワクチンの接種は行っていません。
新型コロナ感染症に対する当院健診センター来院基準
1 受診者ご本人様が感染した場合
(1)新型コロナウイルス感染症に罹患された方は、発症後10日間経過し症状が軽快して24時間以上経過された方。(発症日を0日目として11日目~)
※無症状の場合は検査日を0日目とします。
(2)ご本人の体調が回復されるまで、できれば上記(1)から更に2週間空けることが望ましい。
2 ご家族・同居者が感染した場合
ご家族・同居人の発症後20日間以上経過された方。(発症日を0日目として21日目~)
※無症状の場合は検査日を0日目とします。
(1)当院健診センターでは、感染防止対策の一環として来院1週間前から検温をお願いしています。当院から送付する「体温管理表」に毎朝の体温をご記入いただき、接種日当日に必ずご持参ください。
(2)小児の予防接種につきましては、小児科受付にてご予約をお願いいたします。
秦野赤十字病院
現在、秦野赤十字病院では感染防止対策の一環として人間ドック等をご予約いただきました受診者の方へ、受診前1週間分の検温をお願いしております。毎朝検温後、ご案内送付時に同封いたします「体温管理表」にご記入頂き、受診日当日に必ずお持ちください。(当日お忘れの場合や検温が確認できない場合、受診をお断りさせていただきますのでご了承ください。) 2020年12月10日 |
日頃から当院健診センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 ※ミニドックの詳細については、こちらをご覧ください。 |
今年度より「大腸内視鏡検査ドック」を開始致しました。 2020年12月10日 |
ミニドック開設のお知らせ 2021年6月より新たな人間ドックのコース「ミニドック」を開設いたします。 詳細はこちらからご覧ください |
令和3年5月24日